少し暑くなってきましたが、まだガスファンヒーターをしまっていません。どうも心の余裕がないのです。この週末にフランスから有名な仏文学の先生が来日して、彼女と一緒に日本の数か所を回ります。神戸大でも講演会をなさるので、その … Read more »
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実行よりも計画が好き
先週末、六甲山頂縦走路の一部になっている鍋蓋山と菊水山を登って下りるハイキングをしてきました。お天気が良く快適な山歩きでしたが、その後の2日間は足ががくがくして階段の上り下りが大変でした。以前、自分は旅行そのものよりも … Read more »
モンテ・クリスト伯
デュマの大長編小説『モンテ・クリスト伯』を読みました。子どもの頃に『岩窟王』という題名のダイジェスト版を読んでいたので、大まかなあらすじだけは知っていましたが、全体を読んだのはこれが初めてです。手に汗握る展開の中で、と … Read more »
子どもの名前
普通には読めないような名前、キラキラネームのことがよく話題になりますが、これは近頃起こった現象ではないのです。親から聞いた話ですが、もう50年以上も昔、私の田舎の山奥の村に「ナポリ」という名前の女の子がいたそうです。そ … Read more »
体が資本
先週は風邪でダウン。修士レポートの締め切り、最後の授業、試験などがあったのに、たいへんでした。そのうえこの週末はセンター試験ですから、なんとしてでも快復するようがんばり(?)ました。日ごろの体調管理は本当に大切ですね。 … Read more »
アイデンティティ
クリスマスイブにベルギーに関する研究会がありました。協定校からいらしているベルギー人の先生や国際文化学研究科所属の先生のご発表の後、参加者を含めての討論のトピックはベルギー人のアイデンティティの問題へ。国内では3つの言 … Read more »
師走
何だか慌ただしく、次から次へと仕事が降ってきます。12月だからでしょうか。授業はあと10日ほど。冬休みに一息入れて態勢を立て直したいのですがうまくいくかしら。体は今のところ健康です。数年前のような悪夢にならないよう用心 … Read more »
サイボーグ化?
後期もちょうど真ん中で、学生さんも少し気が緩んでいるように思います。今日の授業の時も、スマホをいじっている人がいました。昔のように授業中にマンガなど関係ない本を読む人は少なくなってきましたが、携帯でメールをやりとりした … Read more »
本を出しました
新しい本を出しました。音楽学研究者の加藤由紀さんとの共著『ジョルジュ・サンドと四人の音楽家 リスト、ベルリオーズ、マイヤベーア、ショパン』(彩流社)です。文学と音楽を研究するふたりですが、この本の中心となるサンド作品や … Read more »
大波
新学期が始まってあっという間に10日がたってしまいました。怒涛のような毎日でした。このまま行くと、気がついたらクリスマスになっているかもしれないとちょっと不安です。仕事の波に呑まれずに、なんとか自分のペースを取り戻した … Read more »