-「ジョルジュ・サンドと著名性」『立教大学フランス文学』第49号、2020年、立教大学フランス文学研究室、pp.83-98
-「ジョルジュ・サンドの『ガブリエル』と教育の問題」『国際文化学研究』第53号、2019年、神戸大学大学院国際文化学研究科、pp.53-69
-「ジョルジュ・サンドの『ナノン』における旅と革命」『国際文化学研究』第49号、2017年、神戸大学大学院国際文化学研究科、pp.51-66
–「サンド『ルードルシュタット伯爵夫人』における秘密結社とフランス革命」『国際文化学研究』第48号、2017年、神戸大学大学院国際文化学研究科、pp.111-127
-「声をめぐる考察 ー『歌姫コンシュエロ』のウィーンへの旅」『国際文化学研究』第45号、2015年、神戸大学大学院国際文化学研究科、pp.55-68
-「サンド『旅人の手紙』第1・第2・第3信について」『国際文化学研究』第44号、2015年、神戸大学大学院国際文化学研究科、pp.79-93
–「サンドの『ジャンヌ』を境界の物語として読む」『近代』104号、2010年、神戸大学近代発行会、pp.1-14
–「ジョルジュ・サンドとフランツ・リスト ー 2通の『旅人の手紙』をめぐって『近代』102号、2009年、神戸大学近代発行会、pp.1-13
– 「Le Théâtre fantastique au château d’Ionis dans Les Dames verte」(仏語論文)『国際文化学研究』33号、2009年、神戸大学大学院国際文化学研究科、pp.1-10
– 「ジョルジュ・サンドの作品における音楽家像とユートピア思想」『国際文化学研究』32号、2009年、神戸大学大学院国際文化学研究科、pp.1-13
–「ジョルジュ・サンドと芸術家たち ー ベートーヴェンとショパン『近代』101号、2009年、神戸大学近代発行会、pp.1-18
– 「La Mare au Diable de George Sand au Japon」(仏語論文)『国際文化学研究』29号、2007年、神戸大学大学院国際文化学研究科、pp.1-13
– 「Destins de La Mare au Diable et de La Petite Fadette au Japon」(仏語論文)『La lettre d’Ars』43号、2007年、Le Château d’Ars, Centre du Romantisme、pp.3-6
–「ジョルジュ・サンドの芸術観 ー 『わが生涯の記』『デゼルトの城』『ファヴィラ先生』におけるモーツァルト」『近代』95号、2005年、神戸大学近代発行会、pp.107-121
–「ジョルジュ・サンド作『コンスエロ』論考 ー アルベール=ジシュカ=サタンについて」『国際文化学研究』19号、2003年、神戸大学国際文化学部、pp.1-15
–「George Sand et le Japon」(仏語論文)『Les Amis de George Sand』22号、2000年、Association Les Amis de George Sand、pp.52-60
–「宗教的コミュニケーションに関する一考察 ー サンドの『コンスエロ』におけるコミュニオンをめぐって」『国際文化学研究』10号、1998年、神戸大学国際文化学部、pp.43-59
–「ロマン主義的女性像 ー 女の神話と女祭司のイメージ」『近代』78号、1995年、神戸大学『近代』発行会、pp.275-289
–「Jeanne d’Arc : son interprétation au XIXe siècle par Michelet, Renan et G.Sand」(仏語論文)『論集』48号、1991年、神戸大学教養部、pp.93-115
–「George Sand et le catholicisme」(仏語論文)『論集』44号、1989年、神戸大学教養部、pp.27-49
–「La Terreur et l’image de Robespierre chez George Sand」(仏語論文)『近代』66号、1989年、神戸大学『近代』発行会、pp.1-10
–「ジョルジュ・サンドの作品における超自然現象 ー 『緑の貴婦人たち』を中心として」『近代』64号、1988年、神戸大学『近代』発行会、pp.85-96
–「ジョルジュ・サンドにおけるprogrès continuの思想の研究 ー Spiridionを中心として」『フランス語フランス文学研究』49号、1986年、日本フランス語フランス文学会、pp.20-29